戦争で亡くなったひい爺ちゃん(享年24歳)に牡丹餅をお供え。
写真でしか知らんのだが、なんとなく好きな先祖で有る。
春の彼岸・2024のお供えで有る。
昨夜は、父が夕食を作ってくれた。
残念ながら、ひとつだけ落ち度が有った。
菠薐草を茹でる際に、塩を忘れたのだ。
「主夫」への道のりは長い様だ。
鮪の刺身を一人前だけ購入。
家族三人で食べた。
猫の分は無い。
ぬか喜びに終わる雪乃さんと彩ちゃん。
拗ねる雪乃さん。
半額で桃のロールケーキを購入。
物価高は嫌ですね。
雪乃さんと彩ちゃんの雛人形。
鯛入りのキャットフードも用意。
ニンゲンは天麩羅。
私が作りました。
完食の図も撮影。
和菓子も買って来ました。
美味。
ケーキも買いました。
甘さ控えめで美味。
にゃんこ姉妹も鯛入りモンプチ・リュクスに舌鼓。
良い一日になった。
日記に因ると、去年もニンゲンは天麩羅だった。
その前の年は、ふたりが来たばかりで、彩ちゃんは便秘を患って居て病院。
彩ちゃんが
大が出ないと
病院へ
3月3日は
※あおーん記念日
by 母
※彩ちゃんは「あおーん💦あお-ん💦」と泣きながら大をした。
祖母が独り暮らしをして居た家の話だ。
祖母が亡くなった時点で、私は売る様に勧めた。
田舎の古い家など、何の価値も無くなると思った。
両親は拒否。
「140万にしかならない。貸して家賃を貰った方が良い。いつかはお前の財産になる」
「いや、140万で売って、私と妹に70万づつ生前贈与してくれ。嫌な予感がする」
嫌な予感は当たった。
土地の値段は下がり、「無料でも要らない土地」になった。
家は古くなり、取り壊すしか無くなった。
取り壊す為の費用は300万。
借りてくれて居た家族も、300万に引いて逃げた。
「140万で売って於けば良かった」と、両親。
遅い。
もう二年も経ったんだなあ…